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いわきたいら心療内科
誰にでも起こりうる、こころの問題。でも、あわてることはありません。私ども、いわきたいら心療内科では、ひとり一人のお話を丁寧にお聞きし、十分に状況を把握したうえで、適切な治療方針を見定め、症状を和らげ、現実的な諸問題を解決するためのお手伝いをします。
追い込まれ、ゆきづまったときに、ひとのこころは、悲鳴をあげ、多くの症状を産み出します。こころや、からだが訴える危険信号(症状)に耳を傾け、緊張をほぐし、安心を感じ、まずはこころのゆとりを取り戻します。
そのうえで、いま陥っている苦しい症状を、単に否定的に捉えるのではなく、これからを生き抜くためのヒントにしてゆきたい、と思っています。
21世紀を迎えた現代社会は、かつてない多くのストレスにあふれています。しかし、ひとは本来、自然から豊かなめぐみを授かり、調和し、支え合ってこれまでの数百万年を生きてきました。
春風の心地よさ、目の覚める夏の海、虫集く秋の夕暮れ、透きとおった冬の早朝。ひとが本来生まれ持つ豊かな感受性、生命力を取り戻し、明日を生きるちからを育むお手伝いをすることが、私たちの願いです。