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さくら 咲きました!

Posted in ブログ on 4月 11th, 2017 by ichiro – さくら 咲きました! はコメントを受け付けていません。

クリニック玄関の幼樹も6年目。
今年も無事咲いてくれました。
    

   
いくつか花のない枝もあって
診察をお待ちの方々に
枝の切り方や対応策を伝授していただきました。
ありがとうございます。
   
そして傍らの松ヶ岡公園に足をのばすと
   

   
うん、7分咲きといったところ
のどかな月曜、診察前の朝です。
子どもたちが遊具のまわりを駆け回っていました。
  

  
カメラ片手のおじさまもチラホラ
よい眺めです。
   
少し歩いて
これは今日火曜日の新川沿い
  

  
この桜のトンネルも好きですね。
デイサービスの方々が
ゆっくりと杖に体重をかけ
堤防を一歩ずつ
お花見ですね。
  
そして日曜に戻り
雨のなか
散り際に咲き残る
このさくら並木も見事でした。
   

  
目黒川。
都内では一番好きな場所かもしれない。
   

  
川面に落ちた花びらが重なり
ゆったりと
流れてゆく。
  
ときおり雨風がつよく吹き
ざっと
まとまって花が落ちる。
「花に嵐のたとえもあるさ」
桜吹雪につつまれる。
       

  
     
たまらずいっぱい
屋台の燗酒。
花札でも
さくらが一番色鮮やかで
好きでしたね。
20点札
「花見でいっぱい」
菊の杯と役にできるルールもありましたしね。
  

  
紙コップにそえられた粋な
さくらの漬物?
そうなんです。
桜は食しても
なかなかのものなんです。

  

  

  

第8回いわきサンシャインマラソン

Posted in ブログ on 2月 14th, 2017 by ichiro – 第8回いわきサンシャインマラソン はコメントを受け付けていません。


   
3年連続。
恒例になりましたね。
サンシャインマラソンです。
  
今年は1万人もの参加者を
北海道から沖縄まで
全国44の都道府県から迎えての
スタートとなりました。
   

   
江名から中之作の港のあいだの
大漁旗のなかには
いわきFCの旗も見えます。
Jリーグ入りをめざし
昨年は飛躍の年でしたね。
吊るし雛で名高い清航館の前も通ります。
   

  
風はかなりつよかったですが
ところどころは追い風となり
なんといっても
海と太陽はすばらしい。
  

   
みさき公園にある
心臓破りの坂をのぼりきると
お待ちかねのこれ。
  

  
福島県産のトマトといちご
毎年これが楽しみですね。
生き返ります。
ボランティアの方々の笑顔に後押しされ
もうひとがんばり。
   

    
アクアマリン水族館のあたりは
強風にとばされそうになりましたが
   

   
35キロくらいで
もうぜんぜん走れないときに
子どもたちの声援が今年もうれしい。
「パンダさ~ん」
「がんばれ~」
   

  
よろよろ歩いてようやくのゴール
年齢とおなかの重みを感じましたね。
  

  

声をかけてくださったみなさん
本当にありがとうございます!
  
最後は真顔のバテバテでしたが
なんとか歩き終えました。
道中はとにかく
あやしい姿だったと思いますが
「ありがとうね~」
とパンダになりきって応えることで
制限時間ギリギリでしたが
がんばれました。
     

夜は
マラソン参加のクーポンで
復興酒場「夜明け市場」にて
「夜明けハイボール」を頂きます。
添えられたトマトが
サンシャインのアクセントになってるんですね。
すてきです。

ラーメンもやっと解禁できます。
来年は
遠方からの参加もお待ちしています。

  

  
   

   

新年はじまりました

Posted in ブログ on 1月 11th, 2017 by ichiro – 新年はじまりました はコメントを受け付けていません。

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晴天となった元日
例年のごとく
クリニック傍の子鍬倉神社に参拝
  
今年はぽかぽかとあたたかい陽気にめぐまれた
おみくじは末吉
う~ん
まあよしとするか
  
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さっそく診察室に
お札を祀る
  
そういえば
プロ野球の大谷翔平さんが
今年の目標として
「無」という言葉をかかげていましたね
  
診察室の「無」は
金澤翔子さん直筆のもの
「無心」「無碍」
「無」を表象できるのは人間だけといいますから
あらゆるものに
「無」は通じてゆくのでしょう
   
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さて今年も
サンシャインマラソンに向けて
初走りは
好間川から夏井川をめぐる新ルート開拓
なつかしい江筋
平二小の持久走大会で
走ったルートではないだろうか

  
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やっぱりそうだ
愛宕神社
数えてみると
37年ぶりに訪れたことになる
昔「無我」にあそんだ場所だ
  
境内には「湯殿山」の文字が見え
昨年初めて出羽三山を訪れ心身がふるえた
かの地を総本山としているようだ
お賽銭、お賽銭…

  
ときの流れに圧倒されつつ
「無常」をおもう

  

世界一長い餅つき大会

Posted in ブログ on 12月 27th, 2016 by ichiro – 世界一長い餅つき大会 はコメントを受け付けていません。

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初夏に子供たちと植えた苗が
   

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無事実り
  
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収穫する
   
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足踏みで脱穀し
もち米を炊き
   
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ふりおろす
  
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あんころ、きなこ、ねぎ
そして雑煮でいただいた
  
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世界一長い餅つき会は
はじまりからおわりまで
半年以上を要し
すべて手作りで
行われる
   
泥の手足であまがえるを追い
カマで稲穂を刈り取るときの
ざくり
とした手ごたえも心地よい
足踏みの感覚
炊いた米のよい香り
ふりおろしたきね
合いの手のもちの手触り
つぶつぶのコメが
なめらかな
おもちに変わりゆく楽しみ
   
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そして目の前の青空のもと
みなでほおばるうまさは
たまらない
  
子どものころは
競い合っていくらでも食べた記憶もあるが
いまはもう
ふたつ食べたら
おなかぽっこり
ぱんぱんなのだ   

  

  

夏の終わり~福島から

Posted in ブログ on 9月 13th, 2016 by ichiro – 夏の終わり~福島から はコメントを受け付けていません。

郡山市への出張がてら
喜多方市へも足を伸ばした
  
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以前から行きたかった
三の倉高原のひまわり畑
  
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喜多方駅前からバスが出ていて
30分ほどで到着できた
  
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いつもは苦手な蜂さえも
いとおしく見える
  
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暑いなか
乗り継ぎの30分で
やはりこれ
  
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この店はねぎも美味とあり
ご当地喜多方ねぎラーメン
   
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別の日には
やはり仕事帰りに前から行ってみたかった
三春ガイナックス
「特撮のDNA展」
  
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ここは廃校を利用し
福島から世界への発信をめざす
アニメの制作拠点
いまはゴジラの企画展を催していて
子どもたちの粘土作品もすてきでしたね
  
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そしてお土産に買ってしまった
フォルムが見事な
ゴジラ、メカゴジラ、キングギドラ
名前を呼んでもわくわくしますね
小さいころ
こうした人形を飽くことなく
戦わせていた日々を思い出します
いや人形は買えず
ゴム消しでしたね
消しゴムを相撲みたいに戦わせるやつ
ガイガンや、ラドンなんかも
つよかったですね
さらにはエレキングやレッドキング~
こうなるともうウルトラマンです
どちらも手掛けた
特撮の父
円谷英二は福島県須賀川市生まれ
最新の「シンゴジラ」のCG技術も見事と聞きますが
やはりこの特撮の苦労、手づくり感は
夢とロマンに満ちてますね。

暑いですね

Posted in ブログ on 8月 9th, 2016 by ichiro – 暑いですね はコメントを受け付けていません。

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暑い、暑いと思ったら、
クリニック裏山の松が岡公園にも
入道雲が湧き上がってますね。
   
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松が岡公園下の蓮池も
最盛期を迎えようとしています。
  
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蓮の花は
大好きなのですが、
撮り方が難しいですね。
それでも最近の携帯は
なかなかのものです。
  
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池のほとりには
子供たちの姿が。
しばらく待っていると、
歓声があがり、
おお
ざりがに。
なつかしい。
こんなところにもいたんですね。
  
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そして昨日で無事
たいらの七夕も終わりました。
今年は本当に暑かった。
    
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ワタナベの飾りには
よく見れば
「50」の文字と
いわきのマーク「い」の字が両側に。
小名浜の花火大会でも、
いつもの倍の2万発のあいだに、
伝説のデパート「大黒屋」のCMが流れました。
(いわきで唯一?
お子さまランチが
ショーウィンドウに並んでいたのを
記憶しています)

U15少年野球の世界大会
(日本は惜しくもキューバに敗れ、準優勝!)
も開催され、
市制50周年を記念すべく
にぎやかな
いわきの
盛夏を飾る
週末でした。

  

  

  

  

風薫る、5月。

Posted in ブログ on 5月 16th, 2016 by ichiro – 風薫る、5月。 はコメントを受け付けていません。

風薫る、
とはよくいったもので、
新緑の5月。
1年で、
もっとも風が心地よい季節かもしれません。
  

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というわけで連休明け。
クリニック隣の松が岡公園。
花見の賑わいは終わりましたが、
実はこの季節もよいのです。
   
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坂を上がればツツジの迷路。
あっちこっちに曲がりくねって、
どこにだって隠れられる。
缶蹴りにはサイコーですね。
毎日やってもあきなかった、
あの頃がなつかしいですね。
   

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隠れるのに夢中で、
こんなにもあざやかな色だったかどうか。
   

  
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リニューアルオープンした公園は、
遊具も整備され、
木洩れ日も心地よい。
   
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もともと汽車があった軌道で、
リレーに興じる家族を発見。
あそびを創り出す才能に、
こっちも元気をもらえますね。
  
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自分も負けじと
どこかで見たはずの草を発見。
でもどうやって遊ぶのか忘れてしまった。
これが月日というものか。
どうすれば
ぺんぺんと音が出るのか。
  
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そしてこの街を見下ろしてみれば
幼稚園のときに見た景色とどこが違い、
どこが同じか。
いずれにしてもこの本当に小さな平(たいら)の街が、
とてつもなく巨大な迷路に見えた時代もあったことだけは記憶している。
  
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坂を下りればクリニックを過ぎ
幼稚園跡地にいたる。
風にさそわれ、
こちらのつつじも見事だった。
年少のときに受け持ってくださった、
I先生もお元気とのこと。
先日お手紙をいただきうれしくなった。
これまでいろんな先生にお世話になったが、
必ずしもよい思い出ばかりではないなかで、
人生最初の先生がいまでも見守ってくださることは
少しくすぐったくも
ありがたい。
  

   

桜 さくら SAKURA

Posted in ブログ on 4月 29th, 2016 by ichiro – 桜 さくら SAKURA はコメントを受け付けていません。

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クリニックの桜も無事咲きました。
   
  
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すぐそばの
松ヶ岡公園は震災後のリニューアルからようやく再開。
花見客で賑わいました。
(写真は宴前ですね。まだ夜はこれからです)
   
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足をのばし
去年に続き合戦場のしだれ桜。
  
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今年の桜は本当に早足。
夜の森のさくらはすでに遅かったですが、
こちらも被災地、
大熊町の坂下ダムは
ひっそりと満開を迎えていました。
  
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締めは大好きな古殿町
越代のさくら。
「あんちゃん。いいのあっぞ」
おんちゃんに乗せられて
屋台で買った
たらぼ(タラの芽)とうるいは
あとで
湯がいておいしくいただきました。
春のしあわせ。
  
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夕闇の越代のさくら。
横顔も美しいですね。
はらはらと
古殿の銘酒「一歩己」と
花びらと
やっぱり「たらぼ」は酢味噌で合いますね。

震災から5年を過ぎて

Posted in ブログ on 3月 20th, 2016 by ichiro – 震災から5年を過ぎて はコメントを受け付けていません。

震災から5年の節目。

いまの被災地をめぐるバスに乗った。
   
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道の駅よつくらに停車。
大がかりな堤防工事が進められ、
子供のころからよく遊んだ、
海が見えなくなるのは残念でならない。
  
   
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つづいて久ノ浜の浜風商店街。
仮設の商店街は小学校の目の前にあり、
なんと駄菓子屋もあるではないか。
   
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小さな男の子が買い物に来ていた。
よく見れば
垂涎もののプラモも並ぶ。
とても仮設とは思えない、
すばらしい品ぞろえ!  
  
    
    

   

   
続いてバスは北上し、楢葉の「ここなら商店街」へ。
ここもプレハブの商店街で、
昨年9月にようやく避難指示が解除され、
自宅に戻ることのできた人たちや、
原発あるいは除染作業員たちでにぎわっている。
     
     

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この日はおまわりさんも
休憩時間。
こうして制服で買い物することにより、
治安維持効果をも期待されている。
       
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昼食はJヴィレッジの近く、
日本代表サッカーチームに帯同し、
彼らの食事を一手に引き受ける西さんの運営する、
アルパインローズでいただいた。
   
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根菜がたっぷりと入った、
すいとんがうまかった。
ここ楢葉の郷土料理で、かつての代表監督トルシエが母の味と絶賛してから、
「マミーすいとん」と呼ばれているそうだ。
案内役を務める、福島大学の開沼氏が、
「若いんだから、食べれっかい」
「……あ、はい」
と参加者の方々に食べきれないごはんをすすめられ、
しっかりと食べておられるその若さと、真面目さにうれしくなった。
     
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午後の陽のまぶしい天神岬。
望遠鏡の先には、
洋上に設置された
浮動式大型風力発電の風車がまわる。
汚された土地を、
再生エネルギーの基地としても再起する計画は
はじまったばかりだ。
  
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北にはフル稼働する
火力発電所と、広大な土地に汚染廃棄物が敷き詰められている。
  
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バスは富岡まで、北上する。
駅前の商店街も駅自体も撤去され、
低線量の廃棄物は、日々焼却処理される。
海辺に建つ白い建造物が、臨時の焼却施設だ。
   
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国道に近いショッピングモールも、
以前訪れたときは荒れ果てていたが、
なかを覗き込むと掃除がなされ、
早ければ、来年4月の帰還に向け、
今年中に営業を再開するという話も聞く。
富岡町では、この3月には特例宿泊が開始されたが、
しかし申し込んだ住人は1%に届かないのが現状だ。
    

   
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津波から避難誘導し、
殉職された警官が乗っていたパトロールカーが、
真新しい慰霊碑とともに、祀られていた。
震災後、5年を経ても、
なまなましい感触は、
拭えない。
   
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帰り道、
地物を扱う水産業者を訪れ、おみやげタイム。
市の魚でもある「目光」を含め、
数はまだ少ないがいわき産の魚介類が、流通し始めているのを実感できた。
試験操業の対象魚種も72に増え、実際に地物を見るのはうれしい限りだ。
メヒカリは唐揚げも刺身もうまいが、開いて一夜干しにするとおどろくほどうまい。
    

バスのなか、
昨年も一昨年も福島県産米の全袋検査で、
放射能の検出がゼロであることなど、
開沼氏の講義も熱を帯びた。
  

   
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3月11日当日は、
いわき駅前にて、
鎮魂の合唱が捧げられた。
地元中学生の歌声が、
寒空に響く。
思えばあの日も、
寒い夜だった。
富岡町夜ノ森地区の桜並木を模した
アーケードのイルミネーションも点灯され、
それぞれがそれぞれの
6年目を迎える。

   

    

第7回いわきサンシャインマラソン

Posted in ブログ on 2月 16th, 2016 by ichiro – 第7回いわきサンシャインマラソン はコメントを受け付けていません。

去年に続き雨のなかでの開催となってしまったが、
第7回いわきサンシャインマラソンがはじまった。
41都道府県から、1万人の参加があるというから、
地元いわき民にとっては、うれしい限りだ。
この3回、雪、雨、雨となってしまったが、
リピーター率が高いと聞き、本当にありがたい。
  
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そうか。
今日はチョコの日。
まずはお義理をひとつ、ありがたく頂戴します。
  
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昨年友人が、かぶりものをして子供たちに声をかけられ、
楽しかったということなので、
今年はアマゾンで手に入れたシロクマをかぶってみることにしました。
お見苦しいですが、ご容赦ください。
  
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いよいよスタート。
かなりの南よりの向かい風です。
  
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中の作港を抜けて、江名漁港。
大漁旗は昨年同様、迫力あります。
  
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途中の海岸線は、防潮堤の工事が進められている。
津波から集落を守るためだろうが、海が見えなくなるのは、やっぱりさびしい。
このいわきで生まれ育ったものにとっては。
  
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海は見えぬが、海沿いをすすむ。
  
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工事はかなり広範囲だ。
  
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三崎公園の心臓破り。
マリンタワーをめざし、走れないので、歩きます。
  
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上り切った休憩所に、
サンシャインマラソン名物、
イチゴとトマト。
どちらもフレッシュでサイコ―です。
大ぶりで、太陽のトマトとも言われています。
  
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水族館、アクアマリンふくしまを抜けていくころ、
雨もやみ、絶好調といいたいですが、
もう足が痛い。かなりつらい。
  
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ひきずるように、歩いてはちょびっと走るの繰り返し。
  
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すると終盤、サンバのリズム。
「風に~風に~なり~たい」
なつかしい。好きな曲だ。もうひとふんばり。
  
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「がんばれ~」
「がんばれ~」
「シロクマさ~ん」
地元ダンスチームのこどもたちが、はち切れんばかりの声で応援してくれる。
「ありがとうね~」
汗だくでもかぶりつづけた甲斐があった。
心理士「じばにゃん」への声援の数には負けたが、
わがシロクマもいくどとなく、励ましをいただきました。
ついに子供たちの声援が、青空を見せてくれたみたいですね。
  
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そしていよいよゴールが見える。
もう走れないけど、6時間にはなんとか間に合いそうだ。
  
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看護師さんもがんばりました。
もう歩くのも無理です。
ご声援を、本当にありがとうございました。

  

新舞子ハイツ

Posted in ブログ on 12月 31st, 2015 by ichiro – 新舞子ハイツ はコメントを受け付けていません。

珍しく新舞子ハイツまでの道のりを走った。 
いわき七浜の景勝地のひとつ、新舞子。
震災で被害を受けたハイツも、
ようやく今年
プールを含めほぼすべての施設が再開された。 
   
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平五小の前を通る道は、
中学のとき、
薄磯海水浴場まで
夏休みになるとほぼ毎日通った道だ。
中古だが、ようやく買ってもらった変速チャリ、
ロードマンを競い合って。
  
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途中、県道を右手に折れると、
小さな小川もまだ残されていた。

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休憩するときは
なぜか自分はドクターペッパーを買った。
メローイエローや
マウンテンデューも懐かしいが、
どうしてかドクターペッパーの変な?味が好きだった。
つまみはたいてい
「よっちゃんイカ」か「ベビースター」
    
いまでも変わらぬ小路に商店はあり、
スプライトは
いまもなお現役だった。
  
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そして薄磯の帰りにハイツで風呂に
男子みんなで入るのが日課だった。
お互いがお互いの身体を意識しつつ、
チャリで競い、
海では泳ぎ、
サッカーでまた競い、
好きな女の子の名を語り合った日々。
  
黙々と走ると
ひまであるからそんなころを、
昨日のことのように思い出す。
  
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さて、ハイツでは新そば祭りだそうだ。
太平洋を眺める風呂上りに、
コシがあって実にうまい。
みなが腕をふるい合うそばを、
ワンコインでいただけるのもラッキーである。 
   
 

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ドクターペッパーは黒ラベルに変われど、
あの中学時代と楽しみは同じなのかもしれない。
人というのもそう大きくは、
変わらないものらしい。

ラン&スパ&○○○&トレイン

Posted in ブログ on 11月 10th, 2015 by ichiro – ラン&スパ&○○○&トレイン はコメントを受け付けていません。

2016年2月14日のサンシャインマラソンに向けて、
11月に入りようやく始動。
   
新川をいつものようにさかのぼるようにして走る。
  
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夏井川では白鳥の飛来と鮭の遡上がはじまっていたが、
ここ新川は桜の紅葉がきれいだった。
走ってはでもすぐに歩く。
歩かざるをえない。
運動不足で。
   
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ほとんど歩いて坂を越え湯本に着くと、
なぜだかリングが駅前に設置してある。
  
「教頭いけ~」
どうも青空プロレスで覆面レスラーにたたきのめされているのは、
声援からすると教頭のよう。
元気な教頭、いいですね~
ラリアートで一矢報いると、
坊主頭連中の声援がとぶ。(青春ですね)
   
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「さはこ」と双璧の「みゆき」の湯はしばらく閉鎖されていたが、
無事ふっかつ。
そしてどうも今日はお祭りのよう。
「湯の街復興学園祭」とのぼりが出ている。
ハワイアンセンターで有名なこの街は駅前も熱い。
熱いといえば「みゆきの湯」は
左側の浴槽がとにかく熱い。
でも先月、
二本松の岳温泉で入った湯船は、
相当覚悟してもほんのちょびっとずつしか入れないほど熱かった。
  
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でも「湯本」だって「岳」に負けてはいない。
どちらも全国4位の温泉数をほこる、福島県の底力である。
(ちなみに1位は長野、新潟、北海道とつづく。熱さランキングなどあれば面白い気もするが)
   
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すっかりのぼせて飲む〇〇〇はやっぱりうまい。
慢性的な、首の痛みもすこしはやわらぐ気がする。
駅前では美女たちがステージで踊っていた。
さすがハワイアンセンターの街である。
すっかりハワイアンズのダンスチームと思ってみていたら、
舞台を降りるときのアナウンスを聞いて「高校生」と知った。
化粧をしているとどう見たって大人にしかみえない。
たまげた。(←すっかりおじさんの感想)
その次に上がったアイドルたちは、いわき出身で有名なのだそうだ。
どう見てもAKBにしか見えなかった。(←これもまたおっさんの感想)
  
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およそ1年ぶりにこのラン&スパ&〇〇〇&トレインひとり上手ツアーを開催したので、
新しく生まれ変わった湯本駅にもはじめて入った。
  
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すっかり洒落た佇まいで、
この駅のホームに直接面した足湯も画期的だが、
湯につかりながら振り返れば背後に窓があって、
いわき名産の「カジキメンチ」だって、スイーツだって、〇〇〇だって何でも頼めるシステム。
やりますね。湯本。
やってくれますね。JR。
さすがにおかわりはがまんしましたが。
  
そして帰りは9分のトレイン旅。
1時間以上かかってたどり着いた路もあっという間。
やはりこの王道(邪道?)トレーニングは、
今年もやめられそうにありません。

    

   

花火

Posted in ブログ on 10月 18th, 2015 by ichiro – 花火 はコメントを受け付けていません。

今年ほど花火を精力的に観た年はない。
ことのはじまりはネット応募でまず当たらないと言われている大曲の桟敷席が当たってしまったことだ。
   
 
8月1日、小名浜の花火大会は診療もあり行けなかったから、
大曲のウオーミングアップとして、
8月8日、用事ついでに福島市の花火大会にでかけた。
   

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駅から阿武隈川を歩く夕暮れの川べりはここちよく
浴衣を着た兄弟が抜きつかれつ
胸躍らせるように会場へと向かっていた。
  
  
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大曲は競技大会とだけあって
花火師どうしの火花を感じる熾烈さだった。
昼花火という珍しい煙幕のあと、
競技は、尺玉の芯入り割りもの、自由玉、そしてスターマインの部で争われる。
創作花火であるスターマインはもちろんだが、
尺玉の美しさと、
腹に、ずん、とひびく迫力がたまらない。
  
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2年前の長岡と、学生のとき以来何度か行った土浦と
これで3大花火競技大会は一応制したことになる。
花火は一瞬の勝負であるから
面白い。
一時期は本気で花火師のライセンスを取ろうと思ったほどだ。
ベタだがどうしたって人の世と重なり合い、
歓喜と哀感が入り混じる。
若い女性たちが酔っぱらって、
「これ100点」「いや120点」「う~ん、200点」
どんどん点数がつりあがっていってしまうのが聞いていて楽しかった。
   
こうなると土浦をもう一度しっかりと観てみたくなる。
人ごみは苦手だがそうも言っていられない。
またしても用事にかこつけ、縁ある土浦の土地にも数年ぶりに出かけた。
   
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土浦も大曲と同じく熾烈な競技花火である。
いつも人と行くのでちゃんと観ていなかったが、
どれも大曲に負けずハイレベルだ。
強烈な閃光とともに、
いまこの瞬間だけは日々の悩みや困難からも解放される。
関西方面から来たらしいおばちゃん連中に
煎餅やらチーズ鱈のようなものやら、次々とつまみを分けてもらいながら、話も弾む。
そして中盤、
地元主催の大仕掛けの大スターマインは名物のようで、
これでもか、これでもか、これでもか、
というほどに花火は広角に夜空のすべてを埋め尽くし、
桜川が真っ赤に染まった。
コトバが出ない。
おばちゃんたちも黙った。
動けない。
  
そして最後はたまたま出先の熱海海岸で
偶然その日に当たった10月の花火大会。
年に何度か行われる海岸の花火は、
熱海港のすり鉢状の地形を生かし、
シンプルかつ鮮やかだった。
   

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すでに肌寒い季節ではあるが、
潮風もわるくない。
  

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若いカップルもいるにはいるが、土地柄年配の方が多い気がした。
老夫婦が、
身を寄せ合って空を見上げる。
花火が終わっても動かないから、
少し心配になったくらいだ。
静けさを取り戻した海を前に
ようやく彫像が動くみたいに
二人はゆっくりと立上ると、
路地に消えた。

  

  
   

  

初夏のさはこ

Posted in ブログ on 6月 21st, 2015 by ichiro – 初夏のさはこ はコメントを受け付けていません。

いつもならジョギングで向かう
常磐湯本温泉
「さはこの湯」だが、
草いきれの新川の堤防を、
自転車で駆け抜けてみた。
   
2015_0613_104037-DSC_2033  
  
初夏の暑い日差しのなか、
草は高く、
ずいぶん走りづらくもあったが、
ちょっと苦しくなれば必殺のアシスト機能を用い、
加速する。
  
ぐっとスピードを増すその快楽に、思わず
「加速装置!」
とつぶやいてしまう。
古いか。
確かサイボーグ009のリーダーの特殊能力だったように思う。
奥歯を噛みしめスイッチをオンすると、
全身がすっと加速するのだ。
  
新しくなった内郷駅から6号に入り、
湯本への坂を越えれば公共浴場「さはこの湯」だ。
  
2015_0613_113442-DSC_2036  
  
新しいスタンプカードをもらう。
思えば昨年スタンプあとひとつのところまでゆきながら、
10個中、9個まで押されながら、
達成できなかったカードである。
3月30日締めなので、要注意なのだ。
今年こそ10個到達を目指さざるをえない。
   
  2014_1111_125933-DSC_1005
   
運動のあとは体重測定。
いつも減量を実感できる。と思いきや、
「あんちゃん。それおかしいべ。すぐなぐねえか」
とあるとき声をかけられた。
そうなのだ。
うすうす感づいてはいたのだが、どうもこの「さはこ」の更衣室の体重計は、自動でサバをよんでくれる。
帰って測ると、いつも3㎏以上は増えているから、
どうやら帰りに食べてしまうだけではなさそうだ。
おんちゃんも気づいていたのだろう。
このやっぱりうれしい体重計を。
声かけてくれたところを見ると、
よほど自分も減った(とサバよんでくれる)体重に、にんまりしていたに違いない。
でもたとえサバでも、止められない。
この自動サバよみ体重計で、走って減った(ように感じられる)よろこびもあり、
さはこに通ってしまうのかもしれない。
(もっとも最近は、やはり「さはこの湯」で、おんちゃんに声をかけられて教えていただいた、
さらなる穴場に通ってもいる。これはまた今度)
     
2015_0613_115747-DSC_2039  
  
湯上がりの汗をだらだらさせながら、
湯本駅前、
暑い日にあえて
屈指の沖縄そばですね。
運動した分、(減ったであろう体重も)すぐに戻してしまいますが、
ここのはソーキ、ラフテー、テビチまで入って、止められません。
   
2015_0613_114227-DSC_2037  
   
そとは真昼には30℃近くまで気温が上がり
店外の陽射しは沖縄と錯覚するほど。
  
2015_0613_122949-DSC_2044  
  
帰りはゆったり館の前を通り、
21世紀の森公園を過ぎる。
左にアジサイ、右手にさつき、
まさに初夏。
下りの風と、上りは「加速装置」を発動し、心地よい。
  
それにしても
「あんちゃん」と「おんちゃん」の境目は、どこなのか。
そろそろ自分も「おんちゃん」だろうか。
どこからが「おんちゃん」なのだろうか。
ああそうか。
自分より年上の方からみればかろうじて「あんちゃん」キープだろうが、
子どもたちや後輩からみれば確実に「おんちゃん」で決まりだろうな。
自転車の運転中は、
ひまなので、
そんな当たり前のことを考えつつ、
たとえ「おんちゃん」だろうが、
汗を流し、疾走できる、いまこのときを思う。
  
もちろん筋肉痛が3日も残り、
かなり疲れやすくなってはいるが、
やはり今少しだけ
「あんちゃん」と「おんちゃん」のあいだでいたい。

初サイクリング

Posted in ブログ on 5月 26th, 2015 by ichiro – 初サイクリング はコメントを受け付けていません。

初夏の風につられ、
念願のアシスト付自転車を手に入れた。
  
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試してみると、
小学校のとき苦労したお城山の急坂も押さずに上れた。
  
2015_0524_111124-DSC_1900
  
平橋を渡り、
蛙なく田植え直後の田園を抜け、
     
2015_0524_115131-DSC_1939  
  
これまた行きたかった神谷の回廊美術館。
龍の背を模した回廊が斜面を駆け上り、
子供たちが描いた桜の絵の数々が、
葉桜のいまも回廊に花を咲かせている。
ボランティアの方々が全身に汗して、
建築をつづけていた。
    
2015_0524_112039-DSC_1905  
  
樹上の家。
   
2015_0524_114508-DSC_1935
  
風が通る。
  
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ぶらんこも何十年ぶりだろう。
  
2015_0524_113229-DSC_1926  

空飛ぶ感じ。
この麓をこれから100年かけて
99000本の桜並木で埋め尽くすという。
震災後、
負の遺産ばかりに負けじとする発想力だ。
   
2015_0524_124421-DSC_1940
   
調子に乗り
新舞子から
薄磯に出た。
被災した集落は跡形もなく、
堤防工事が進められていた。
   
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観光客にまざり、
生まれて初めて塩谷崎灯台、通称「豊間の灯台」にのぼる。
   
2015_0524_130603-DSC_1955  
  
灯台から薄磯を見下ろす。
集落は失われても、海の青みは変わらない。
中学生のとき、夏休みは毎日通い、
泳ぎを競い合った海だ。
海の家や、テントに連泊しての、家出生活。
独り立ちへのはじまりだった。
   
2015_0524_133217-DSC_1969
   
初夏の風を満喫したが、
海を背にすぐ
まさか突然のバッテリー切れ。
う~ん37㎞は大丈夫と取扱書にはあったのだが、
城山とか、弁天様とか調子こいて上ったからか、
20㎞くらいで切れてしまった。
  
帰りの道は高久を通る、
友と自転車も競い合った農道なのだが、
アシストなしは泣きそうになるほど、
きつかった。
尻はごつごつ。
足はパンパン。
筋肉痛。
やれやれ。
それでも意地でも
年齢には負けじと
のぼり坂を降りては押さなかったけれど。

   

花めぐり~福島

Posted in ブログ on 5月 17th, 2015 by ichiro – 花めぐり~福島 はコメントを受け付けていません。

花めぐりはつづく。
2~3時間でも余裕があれば、弾丸で出かける。
  
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合戦場のしだれ桜。
二本松市。樹齢150年。三春の滝桜の孫桜とも聞く。
「平安時代に朝廷の命で奥州征伐に来た八幡太郎義家と阿部貞任・宗任兄弟が戦ったとされる地に咲き誇ることから合戦場のしだれ桜と呼ばれるようになりました」
とあるから歴史は古い。
   
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菜の花とのコントラストが美しい。
          
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こちらは越代の山桜。
古殿町。
樹齢400年。
    
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個人的にはこの樹が好みですね。
野趣と存在感は格別と思います。
   
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5月に入り、クマガイソウ。
野生蘭のなかま。
戦国武将熊谷直実(くまがいなおざね)にちなんだ名称。
膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立てたとのこと。
こちらは田人町。
前の集団が入り口で騒いでいるので「なに? なに?」と近づいてゆくと、
ちょうど2000人目の来場者なのだという。
見れば、自分の券は2004と番号が打たれている。前のグループは4人連れだから、
おー、あと1分、1グループ早ければ記念パネルを頂けたのか。
同じ「熊谷」なだけに惜しかったかな。
なんて思いつつ、渋いクマガイソウの群落も見事である。
   
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最後は今日ですね。
M病院の院長先生に教えて頂いた名所。
高柴山。
小野町。
山頂一面をヤマツツジが埋めている。
この真紅には圧倒されます。
新緑と青空と、いうことなしです。
  
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一番奥が山頂です。
迷路のように入り組んだツツジの陰で、
みな手弁当を広げている。
クリニック裏手、
松が岡公園のツツジの回廊も思い出しますね。
幼稚園の遠足はいつもあそこでしたから。
いまは補修中ですが
必ずや復活してほしいものです。
   
福島の春。
どこもこの年齢になって、
初めて訪れた場所でした。
教えてくださった方々に、感謝です。
よいところ、
たくさんあって驚きです。
深呼吸できました。  

さくら詣で、花めぐり

Posted in ブログ on 4月 17th, 2015 by ichiro – さくら詣で、花めぐり はコメントを受け付けていません。

4月12日はひさしぶりの休日でもあり、
しばらくぶりに晴れた。

さくらを詣で、花をめぐった。
     
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まずは磐城平城。
この本丸城跡は私有地であったため、
数十年来閉鎖されていたというが、
この4月1日から週末に限り公開されることになった。
12日は「平城さくらまつり」
多くの人がつめかけていた。
ものみが丘と呼び、
小学校時代はよくこの敷地を駆け回って遊んだものだ。
さすが本丸跡、
ここから平の街並みのすべてが見渡せるのである。
35年ぶりに訪れることができた。
   
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その足で同じ城山の某高等学校。
新たにゆかりのできた場所だが、
高校時代は男子校生にとっては聖地?でもあり、鬼門?でもあり、
こわくて
一度も近づいたことはないのだった。
よって初めて訪れる。
ここの桜も地名のままに、さすがに見事だ。
    
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たんご沢から城山を下り、
クリニックへ。
うん、2年ぶり、2度目の開花。
数もずいぶん増えてきた。
今年は桜のあたり年かも。
   
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つづいて公園へまわる。
年に一度の渋滞の横を、すり抜け歩く。
松ヶ岡の上は整備中で入れないが、
遊具のある第二公園は多くの家族連れでにぎわっていた。
  
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足元に一輪。
さくらに負けるな。
アスファルトに負けるな。
  
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そして大好きな新川。
桜のトンネル。
いつも走る堤防も満開だ。
  
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アリオス前。
対岸の菜の花もよい香りである。
   
  
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車に乗り換え、北上。
どこでしょうか?
ふたば未来学園高開校で話題の広野町。
広野小も生徒が少しずつ戻っていると聞きます。
二つ沼運動公園からも、子どもたちの歓声が聞こえました。
   
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ここは?
楢葉町「ここなら商店街」
プレハブに描かれた桜も見事。
作業員だけでなく、一時帰宅の方のお腹も胸も
いっぱいに満たしてくださるのだと聞きます。
   
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バリケードの向こうは帰宅困難区域で立ち入りは許されませんが、
今年も夜ノ森のさくらは咲き誇ります。
  
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帰りは川内村を回りました。
まだ避難指示の解けない場所に
静かな沢を見つけました。
  
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そして夏井川に沿って下り、
磐越東線もこの時期徐行運転をするという名所。
  
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無人の江田駅近くのツツジ(アカヤシオ)
夕暮れにぎりぎり間に合いました。
途中山峡の桜もところどころ夕陽に灯り、きれいでした。
   
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しめは小川の名だたる神社。
階段を上れば
ライトアップも妖艶です。
  
久しぶりの休日、
久しぶりの晴れ間に、
徒歩で、車で、走り回りました。
東北の春です。

   

サンシャインマラソン2015

Posted in ブログ on 2月 8th, 2015 by ichiro – サンシャインマラソン2015 はコメントを受け付けていません。

無事完走できました。
このところお昼に、けやきさん、みらいキッチンさんに頼むお弁当も揚げ物をなるべく避け、
ごはん超少な目を貫いただけでなく、
やはり予想をはるかに超える沿道の応援が本当に支えになりました。
  
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テルテル坊主はスターターのいわき市長もこしらえたとのこと。
おかげで午前中は晴れ間も見えました。
10000人を超えるランナーが集結してくれ、
47のうち42の都道府県からの参加者があるというのも、故郷いわきにとっては、うれしいこと。
途中ゲストランナーで、いつも中継のコメントが面白い増田明美さんに追い抜かれたとき、
ちょうど目が合い?握手していただきました。
  
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それもあって前半は速度オーバー。
永崎海岸も美しかったし、
中の作の吊るし雛や、江名漁港の大漁旗にも励まされましたね。
ゴール地点の小名浜も含め、津波の被害を越えられた方々の心意気です。
ただ建設中の防潮堤が、このすばらしい、
いわきの海岸の眺望を妨げそうで、少しさみしさもありました。

 
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「がんばれ~」「負けるな~」
子供たちからお年寄りまで、
とにかく声援が絶え間なく、
沿道からの差し入れも途切れなく、
ところどころで太鼓やブラスバンドやなかには一人でピアニカを弾いてくれる少女もいて、
楽しいし自然に笑顔になる。
でもあまりにも絶え間なく励まされ続けて、
歩きたくても歩くことができず、少しつらいときもありましたけど、おかげで止まらずにがんばれた。
人のちからは本当に大きい。(そのぶん応援の方々の切れ目に歩きました)
  
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「ありがとう」と今日何度言ったかしれない。
差し入れの苺を頬張るとどんなに甘かったことか。
トマトがどんなにみずみずしかったことか。
雨のなかの後半戦、いただいたけんちんうどんも甘酒も泣けてくるほど。
他県に住む友人が、いわきのもてなしに感動し、これで3度目の参加というのもうなずける。
自分にしても、7年前に参加した東京マラソンに負けているとは思えなかった。
少なくとも声援の温かさについては。
    
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ここが最大の難所かな。
三崎公園の心臓破りの坂。
歩いたので心臓は破られなくて済みました。
  
ゴールの頃は本降りになって、寒かったけど、
これなら来年も年齢はすっかりと忘れ、出てみたいですね。
   
あちこちの差し入れのせいもあり、
レース後の体重が500グラム増えていました。
それでも明日のお弁当だけは、かつ丼を解禁したいと思います。
 

  

   

サンシャインマラソンへ

Posted in ブログ on 2月 7th, 2015 by ichiro – サンシャインマラソンへ はコメントを受け付けていません。

明日に近づいてしまったサンシャインマラソン。
年末年始は食べ過ぎてしまい、
にわかに1月になって走りはじめたが、減量はわずか1㌔しかできず、
もう明日である。
逃げられない。
    
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それでも夏井川、新川のルートを
1月4日から今日まで、5度走った。
  
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夏井川と新川の分岐には、
今年も白鳥が子育てをしている。
  
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一度だけ海まで走った。
夏井川の河口は直接には海に注がない。
たまにユンボが砂を掘り、通そうとするが、
また埋まってしまうのはいつも不思議だ。
   
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初菜の花。
   
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初たんぽぽ。
言わなくても分かるか。
   
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新川を上ると、
正面に雪を抱いた水石山。
左岸に桜並木。
つぼみはまだ硬いが確実にふくらんでいた。
   
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帰る途中の公園。
遊具である魚の骨は何度か塗り替えられているが、
自分が幼稚園のころから、この場所にある。
  
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グリーンベルトでは幼な児が母親とゴムとびをしていた。
そうそう。
高くて跳べなくなると、
リンボーになってしまうんだっけ。
  
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いつも行列のラーメン屋。
一度は食べてみたいものだ。
いまたべたら1㌔の減量も台無しになる。
終わったら必ず食べよう。
  
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風の強い日は吹き飛ばされそうになりながら、がまんして走った。
川沿い、畑沿い、カラスも飛ばされそうで、必死だった。
気持ちは分かるよ。
去年は雪で中止だったので、やむなく今年もエントリーしたが、もうやめよう。
いい年齢である。
たまたま当たってしまった東京マラソンから7年になる。
2度目のフル。
晴れるとよいけど。
テルテル坊主ならずネギ坊主に願うしかない。
   

   

フクシマとオキナワ~その2

Posted in ブログ on 12月 18th, 2014 by ichiro – フクシマとオキナワ~その2 はコメントを受け付けていません。

名護市辺野古地区の県道から砂利道へ入り、
ゆきどまりから延々と歩いて獣道を下り切ると、
「じんぶん学校」はある。
   

震災後、いわき市から沖縄へ避難された家族を描いた映画が縁で、
巡り合った場所である。
ちょうどこの日は、いまも同じくいわき市から沖縄へ避難中の、
少年もいっしょに泊まることになった。
  
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誰もいない浜へ飛び出すと、
右手奥にキャンプシュワブを望む、大浦湾のリーフが広がる。
  
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潮騒に、夕陽が溶け込む時間帯だった。   
    
「ごはんつくりますよー」
と子供たちが呼びにきてくれ、
カマドに集合。
電気もガスもない、この場所では、
薪を集め、火を起こし、一から晩餐をこしらえる。
今日のメニューは「ゆしどうふ」
豆乳をしぼり、釜に海水を加えると、
一息に煮立つ。
おからは浜に自生する食草と合わせ、
揚げ団子にする。
  
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「じんぶん学校」先輩たちに教えられ、
ようやく夕食。
時間を解き放ち、潮風のなかでいただく食事は格別だ。
3泊4日の「じんぶん学校コース」では、
鳥一羽を皆で潰し、供するという。
初めは泣き出す子供もいるが、
最終日には両手を合わせ、
食べて自ら後片付けをする。
そんな話をスタッフから聞いた。
    
電気もガスもない生活。
もちろんこれは象徴であり、
私たちはもう後戻りができようがない。
それはとても恐ろしいことなのかもしれない。
子供たちの笑顔に包まれながら、
この世界の100年後を思い、
そう感じた。
  
ちょうど大潮の新月で、
まったくの闇に星は無数だ。
少年とともに、夜の漁に出る。
「いざり」という沖縄に伝わる漁は、
深夜干潮で現れたリーフを歩き、
獲物を探す。  
  
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いたいた!
「アジケー」
これはおいしいと
翌朝、
少女がよろこぶ。
さすがうちなーんちゅ。
たくましい。
潮のかおりそのものの、
かなりハードな味なんだけどね。
  
帰り際、少女がさっと道端の草木を結わえ、
お別れのブーケを作ってくれる。
うれしかった。
かなり久しぶりに子供に戻り、
笑った気がする。
       
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いつか不自然な日常に苦労する子供たちとともに、
もう一度この場所を訪れたいと思った。
   
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フクシマとオキナワ。
ご縁に感謝し、
それぞれの現実に
向き合ってゆければと思う。