今後の療育についての相談・知的能力などを検査、評価してほしい
→療育についての相談や、知的能力の評価、諸検査も承ります
知的能力を正しく評価し、療育の計画を立てることは、お子さまの成長に欠かせない大切なことです。
また、知的障害(精神発達遅滞)に伴いやすい諸症状(強迫、自傷、不安、不眠、うつ、ヒステリー反応、他児や家族とのトラブル等)には、適宜介入し、適切な加療を施すことが必要になります。多くは本人を取り巻く周囲に理解を促し、環境調整をしてゆくことが先決ですが、必要に応じ、薬物療法を用いる場合もあります。
(現在、初診や検査の予約が大変混み合っておりまして、心理検査の実施に関しましては、困難である場合や、かなりのお時間をいただくこともございますので、ご了承願います)