9月の土曜日の診療について
Posted in お知らせ on 8月 30th, 2016 by ichiro – 9月の土曜日の診療について はコメントを受け付けていません9月の土曜日の診療は、
17日に行います。
3日、10日、24日は休診となります。
よろしくお願いいたします。
9月の土曜日の診療は、
17日に行います。
3日、10日、24日は休診となります。
よろしくお願いいたします。
暑い、暑いと思ったら、
クリニック裏山の松が岡公園にも
入道雲が湧き上がってますね。
松が岡公園下の蓮池も
最盛期を迎えようとしています。
蓮の花は
大好きなのですが、
撮り方が難しいですね。
それでも最近の携帯は
なかなかのものです。
池のほとりには
子供たちの姿が。
しばらく待っていると、
歓声があがり、
おお
ざりがに。
なつかしい。
こんなところにもいたんですね。
そして昨日で無事
たいらの七夕も終わりました。
今年は本当に暑かった。
ワタナベの飾りには
よく見れば
「50」の文字と
いわきのマーク「い」の字が両側に。
小名浜の花火大会でも、
いつもの倍の2万発のあいだに、
伝説のデパート「大黒屋」のCMが流れました。
(いわきで唯一?
お子さまランチが
ショーウィンドウに並んでいたのを
記憶しています)
U15少年野球の世界大会
(日本は惜しくもキューバに敗れ、準優勝!)
も開催され、
市制50周年を記念すべく
にぎやかな
いわきの
盛夏を飾る
週末でした。
8月の土曜日の診察は、
20日に行います。
6、13、27日は休診となります。
よろしくお願いいたします。
また
8月11日~16日は、
お盆休みを含め、
休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
7月の土曜日の診療は、
23日に行います。
2日、9日、16日、30日は
休診となります。
また
15日(金)、20日(水)は、
出張につき、
臨時休診といたします。
14日(木)、21日(木)、22日(金)は、
通常より診療時間を延長し、
夜19時半まで診察を行います。
ご不便をおかけしますが、
どうか診療時間をご確認のうえ、
ご来院いただければ助かります。
よろしくお願いいたします。。
6月の土曜日の診療は、
25日に行います。
4日、11日、18日は休診となります。
また、
3日(金)、20日(月)は、
出張のため、
臨時休診といたします。
ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願い申し上げます。
風薫る、
とはよくいったもので、
新緑の5月。
1年で、
もっとも風が心地よい季節かもしれません。
というわけで連休明け。
クリニック隣の松が岡公園。
花見の賑わいは終わりましたが、
実はこの季節もよいのです。
坂を上がればツツジの迷路。
あっちこっちに曲がりくねって、
どこにだって隠れられる。
缶蹴りにはサイコーですね。
毎日やってもあきなかった、
あの頃がなつかしいですね。
隠れるのに夢中で、
こんなにもあざやかな色だったかどうか。
リニューアルオープンした公園は、
遊具も整備され、
木洩れ日も心地よい。
もともと汽車があった軌道で、
リレーに興じる家族を発見。
あそびを創り出す才能に、
こっちも元気をもらえますね。
自分も負けじと
どこかで見たはずの草を発見。
でもどうやって遊ぶのか忘れてしまった。
これが月日というものか。
どうすれば
ぺんぺんと音が出るのか。
そしてこの街を見下ろしてみれば
幼稚園のときに見た景色とどこが違い、
どこが同じか。
いずれにしてもこの本当に小さな平(たいら)の街が、
とてつもなく巨大な迷路に見えた時代もあったことだけは記憶している。
坂を下りればクリニックを過ぎ
幼稚園跡地にいたる。
風にさそわれ、
こちらのつつじも見事だった。
年少のときに受け持ってくださった、
I先生もお元気とのこと。
先日お手紙をいただきうれしくなった。
これまでいろんな先生にお世話になったが、
必ずしもよい思い出ばかりではないなかで、
人生最初の先生がいまでも見守ってくださることは
少しくすぐったくも
ありがたい。
クリニックの桜も無事咲きました。
すぐそばの
松ヶ岡公園は震災後のリニューアルからようやく再開。
花見客で賑わいました。
(写真は宴前ですね。まだ夜はこれからです)
足をのばし
去年に続き合戦場のしだれ桜。
今年の桜は本当に早足。
夜の森のさくらはすでに遅かったですが、
こちらも被災地、
大熊町の坂下ダムは
ひっそりと満開を迎えていました。
締めは大好きな古殿町
越代のさくら。
「あんちゃん。いいのあっぞ」
おんちゃんに乗せられて
屋台で買った
たらぼ(タラの芽)とうるいは
あとで
湯がいておいしくいただきました。
春のしあわせ。
夕闇の越代のさくら。
横顔も美しいですね。
はらはらと
古殿の銘酒「一歩己」と
花びらと
やっぱり「たらぼ」は酢味噌で合いますね。
5月の土曜日の診療は、
7日、28日に行います。
6月の土曜日の診療は、
25日に行います。
GWにおきましては、
5月2日を臨時休診とし、
5月6日の金曜日を
夜19時半までの診療日といたします。
よろしくお願い申し上げます。
震災から5年の節目。
いまの被災地をめぐるバスに乗った。
道の駅よつくらに停車。
大がかりな堤防工事が進められ、
子供のころからよく遊んだ、
海が見えなくなるのは残念でならない。
つづいて久ノ浜の浜風商店街。
仮設の商店街は小学校の目の前にあり、
なんと駄菓子屋もあるではないか。
小さな男の子が買い物に来ていた。
よく見れば
垂涎もののプラモも並ぶ。
とても仮設とは思えない、
すばらしい品ぞろえ!
続いてバスは北上し、楢葉の「ここなら商店街」へ。
ここもプレハブの商店街で、
昨年9月にようやく避難指示が解除され、
自宅に戻ることのできた人たちや、
原発あるいは除染作業員たちでにぎわっている。
この日はおまわりさんも
休憩時間。
こうして制服で買い物することにより、
治安維持効果をも期待されている。
昼食はJヴィレッジの近く、
日本代表サッカーチームに帯同し、
彼らの食事を一手に引き受ける西さんの運営する、
アルパインローズでいただいた。
根菜がたっぷりと入った、
すいとんがうまかった。
ここ楢葉の郷土料理で、かつての代表監督トルシエが母の味と絶賛してから、
「マミーすいとん」と呼ばれているそうだ。
案内役を務める、福島大学の開沼氏が、
「若いんだから、食べれっかい」
「……あ、はい」
と参加者の方々に食べきれないごはんをすすめられ、
しっかりと食べておられるその若さと、真面目さにうれしくなった。
午後の陽のまぶしい天神岬。
望遠鏡の先には、
洋上に設置された
浮動式大型風力発電の風車がまわる。
汚された土地を、
再生エネルギーの基地としても再起する計画は
はじまったばかりだ。
北にはフル稼働する
火力発電所と、広大な土地に汚染廃棄物が敷き詰められている。
バスは富岡まで、北上する。
駅前の商店街も駅自体も撤去され、
低線量の廃棄物は、日々焼却処理される。
海辺に建つ白い建造物が、臨時の焼却施設だ。
国道に近いショッピングモールも、
以前訪れたときは荒れ果てていたが、
なかを覗き込むと掃除がなされ、
早ければ、来年4月の帰還に向け、
今年中に営業を再開するという話も聞く。
富岡町では、この3月には特例宿泊が開始されたが、
しかし申し込んだ住人は1%に届かないのが現状だ。
津波から避難誘導し、
殉職された警官が乗っていたパトロールカーが、
真新しい慰霊碑とともに、祀られていた。
震災後、5年を経ても、
なまなましい感触は、
拭えない。
帰り道、
地物を扱う水産業者を訪れ、おみやげタイム。
市の魚でもある「目光」を含め、
数はまだ少ないがいわき産の魚介類が、流通し始めているのを実感できた。
試験操業の対象魚種も72に増え、実際に地物を見るのはうれしい限りだ。
メヒカリは唐揚げも刺身もうまいが、開いて一夜干しにするとおどろくほどうまい。
バスのなか、
昨年も一昨年も福島県産米の全袋検査で、
放射能の検出がゼロであることなど、
開沼氏の講義も熱を帯びた。
3月11日当日は、
いわき駅前にて、
鎮魂の合唱が捧げられた。
地元中学生の歌声が、
寒空に響く。
思えばあの日も、
寒い夜だった。
富岡町夜ノ森地区の桜並木を模した
アーケードのイルミネーションも点灯され、
それぞれがそれぞれの
6年目を迎える。
去年に続き雨のなかでの開催となってしまったが、
第7回いわきサンシャインマラソンがはじまった。
41都道府県から、1万人の参加があるというから、
地元いわき民にとっては、うれしい限りだ。
この3回、雪、雨、雨となってしまったが、
リピーター率が高いと聞き、本当にありがたい。
そうか。
今日はチョコの日。
まずはお義理をひとつ、ありがたく頂戴します。
昨年友人が、かぶりものをして子供たちに声をかけられ、
楽しかったということなので、
今年はアマゾンで手に入れたシロクマをかぶってみることにしました。
お見苦しいですが、ご容赦ください。
いよいよスタート。
かなりの南よりの向かい風です。
中の作港を抜けて、江名漁港。
大漁旗は昨年同様、迫力あります。
途中の海岸線は、防潮堤の工事が進められている。
津波から集落を守るためだろうが、海が見えなくなるのは、やっぱりさびしい。
このいわきで生まれ育ったものにとっては。
海は見えぬが、海沿いをすすむ。
工事はかなり広範囲だ。
三崎公園の心臓破り。
マリンタワーをめざし、走れないので、歩きます。
上り切った休憩所に、
サンシャインマラソン名物、
イチゴとトマト。
どちらもフレッシュでサイコ―です。
大ぶりで、太陽のトマトとも言われています。
水族館、アクアマリンふくしまを抜けていくころ、
雨もやみ、絶好調といいたいですが、
もう足が痛い。かなりつらい。
ひきずるように、歩いてはちょびっと走るの繰り返し。
すると終盤、サンバのリズム。
「風に~風に~なり~たい」
なつかしい。好きな曲だ。もうひとふんばり。
「がんばれ~」
「がんばれ~」
「シロクマさ~ん」
地元ダンスチームのこどもたちが、はち切れんばかりの声で応援してくれる。
「ありがとうね~」
汗だくでもかぶりつづけた甲斐があった。
心理士「じばにゃん」への声援の数には負けたが、
わがシロクマもいくどとなく、励ましをいただきました。
ついに子供たちの声援が、青空を見せてくれたみたいですね。
そしていよいよゴールが見える。
もう走れないけど、6時間にはなんとか間に合いそうだ。
看護師さんもがんばりました。
もう歩くのも無理です。
ご声援を、本当にありがとうございました。
さる2月5日、精神科医として出身大学の先輩であり、
精神分析家としては多数の著作を発表していらっしゃる、
現筑波大学医学医療系社会精神保健学教授の斎藤環(さいとうたまき)氏がいわきに来られ、
「若者の不安と軽症のうつ病」というテーマで、特別講演をしてくださった。
多様化するコミュニケーション能力(コミュ力というらしい)重視の社会において、
現代の若者の生きづらさ、他者への承認欲求とその屈折、
孤立する恐怖などが具体的に語られ、
社会への不適応という形で軽症の抑うつが生じるという点は、
人が、社会という他者とどう出会い、
生き抜くちからを身に着けてゆけるかという、
思春期の問いにもつながると思われた。
講演のあと、
氏の近著「オープンダイアローグとは何か」
についても語る機会を得ることができた。
「オープンダイアローグ」というフィンランド発の治療実践は、
著書によれば、重度の精神病を患う患者さんや心的外傷に苦しむ患者さんに対しても、
投薬ではなく、開かれた対話によるアプローチ(オープンダイアローグ)を用いる画期的な試みである。
治療者あるいは治療チームが(例えば薬を飲みなさいなどの)指示的なモノローグで接するのではなく、
お互いの感情表現を含めた、相互の対話が芽生える、生きた場によって展開される治療である。
斎藤環氏はこの最近、この治療チームを実践されて、
臨床にも取り組んでおられるとのことだった。
以前お会いしたときにも精神科治療における、
「人薬」の重要性を話しておられたことを思い出す。
科学物質である薬物だけに頼るのではなく、人と人との関係性が
精神疾患の治療にはもっとも大切とする治療姿勢に、
一貫した潔さを感じたのは私だけではないだろう。
それぞれが「限界のある身体」をもった生身の人間であるということを踏まえ、
著書にはこうも記されてある。
ミーティングの参加者である私たちの体験は、対話主義的な同調によって与えられる。
それは「存在の一回性の出来事」において肉体を与えられた者どうしに起こる特別な瞬間である。
このあたりは実感として、共感できる。
個人精神療法の場でも、
こうして他者である患者さんの感情体験に、深く共感、同調できる瞬間があり、
それはしばしば治癒への重要な転機となる。
やや難解なシステム論で有名なマトゥラーナが
こんな言葉を残していることにも驚かされた。
「体験可能な唯一の孤独の超克は、他者との合意の上になりたつ現実、
すなわち愛を通じて成し遂げられます」
さらに、愛の感覚とは、意味を共有する世界に参加したことで生じる、身体レベルの反応のことである。
と続き、
子どもの神経生物学的な発達における、感情の共有体験や情緒的な対話が、
神経システムにおける自己統御能力の形成や言語獲得に向かうプロセスにつながっているとし、
学問的な根拠としていた。
なるほど、とうなずかされる。
児童思春期から成人にいたる過程において、
いかに身体性を欠いたコミュニケーションばかりが、はびこっていることだろう。
学校でも、職場でも、あるいは家庭でも、人間関係それ自体が、
モノローグ的な閉鎖状況から逃れられずにいるのかもしれない。
(あるいはネット社会に代表される、身体性から乖離したコミュニケーション様式へのとらわれ)
モノローグからダイアローグに開かれる場、いいかえれば感情体験が共有され、
支え合える場がどれだけ経験、実感できるかが、
人の安心、成長には欠かせないものなのかもしれない。
そんなことを連想しながら、著書を拝読し、氏(先輩)と話ができた時間をありがたく思った。
2月の土曜日の診療は、
13日に行います。
6日、20日、27日は休診となります。
よろしくお願い致します。
気持ちよい青空となった元日は、
クリニック傍の子鍬倉神社に例年の如く参拝。
今年1年の安全と健康を祈願した。
おみくじは「小吉」
笑う門には幸(さいわい)来たる、
ねてもさめてもにこにこと
とある。
さすがに寝ても覚めてもは難しいかもしれませんが、
苦しいときこそ、いつもにこにこを心に留め、
一日一日を過ごして行ければ何よりです。
笑顔にはいつも、助けられます。
さて新年は4日から、
普段通り診療いたします。
1月の土曜日の診療は
16日に行います。
9、23、30日は休診となりますので、
ご了承願います。
珍しく新舞子ハイツまでの道のりを走った。
いわき七浜の景勝地のひとつ、新舞子。
震災で被害を受けたハイツも、
ようやく今年
プールを含めほぼすべての施設が再開された。
平五小の前を通る道は、
中学のとき、
薄磯海水浴場まで
夏休みになるとほぼ毎日通った道だ。
中古だが、ようやく買ってもらった変速チャリ、
ロードマンを競い合って。
途中、県道を右手に折れると、
小さな小川もまだ残されていた。
休憩するときは
なぜか自分はドクターペッパーを買った。
メローイエローや
マウンテンデューも懐かしいが、
どうしてかドクターペッパーの変な?味が好きだった。
つまみはたいてい
「よっちゃんイカ」か「ベビースター」
いまでも変わらぬ小路に商店はあり、
スプライトは
いまもなお現役だった。
そして薄磯の帰りにハイツで風呂に
男子みんなで入るのが日課だった。
お互いがお互いの身体を意識しつつ、
チャリで競い、
海では泳ぎ、
サッカーでまた競い、
好きな女の子の名を語り合った日々。
黙々と走ると
ひまであるからそんなころを、
昨日のことのように思い出す。
さて、ハイツでは新そば祭りだそうだ。
太平洋を眺める風呂上りに、
コシがあって実にうまい。
みなが腕をふるい合うそばを、
ワンコインでいただけるのもラッキーである。
ドクターペッパーは黒ラベルに変われど、
あの中学時代と楽しみは同じなのかもしれない。
人というのもそう大きくは、
変わらないものらしい。
12月の土曜日の診察は、
19日に行います。
5日、12日、26日は休診といたします。
よろしくお願い申し上げます。
年末は12月28日
月曜日の午後5時まで診療いたします。
年始は1月4日
月曜日からの診察といたします。
なお12月22日は
火曜日のため休診日ですが、
臨時の診察日といたします。
よろしくお願い申し上げます。
2016年2月14日のサンシャインマラソンに向けて、
11月に入りようやく始動。
新川をいつものようにさかのぼるようにして走る。
夏井川では白鳥の飛来と鮭の遡上がはじまっていたが、
ここ新川は桜の紅葉がきれいだった。
走ってはでもすぐに歩く。
歩かざるをえない。
運動不足で。
ほとんど歩いて坂を越え湯本に着くと、
なぜだかリングが駅前に設置してある。
「教頭いけ~」
どうも青空プロレスで覆面レスラーにたたきのめされているのは、
声援からすると教頭のよう。
元気な教頭、いいですね~
ラリアートで一矢報いると、
坊主頭連中の声援がとぶ。(青春ですね)
「さはこ」と双璧の「みゆき」の湯はしばらく閉鎖されていたが、
無事ふっかつ。
そしてどうも今日はお祭りのよう。
「湯の街復興学園祭」とのぼりが出ている。
ハワイアンセンターで有名なこの街は駅前も熱い。
熱いといえば「みゆきの湯」は
左側の浴槽がとにかく熱い。
でも先月、
二本松の岳温泉で入った湯船は、
相当覚悟してもほんのちょびっとずつしか入れないほど熱かった。
でも「湯本」だって「岳」に負けてはいない。
どちらも全国4位の温泉数をほこる、福島県の底力である。
(ちなみに1位は長野、新潟、北海道とつづく。熱さランキングなどあれば面白い気もするが)
すっかりのぼせて飲む〇〇〇はやっぱりうまい。
慢性的な、首の痛みもすこしはやわらぐ気がする。
駅前では美女たちがステージで踊っていた。
さすがハワイアンセンターの街である。
すっかりハワイアンズのダンスチームと思ってみていたら、
舞台を降りるときのアナウンスを聞いて「高校生」と知った。
化粧をしているとどう見たって大人にしかみえない。
たまげた。(←すっかりおじさんの感想)
その次に上がったアイドルたちは、いわき出身で有名なのだそうだ。
どう見てもAKBにしか見えなかった。(←これもまたおっさんの感想)
およそ1年ぶりにこのラン&スパ&〇〇〇&トレインひとり上手ツアーを開催したので、
新しく生まれ変わった湯本駅にもはじめて入った。
すっかり洒落た佇まいで、
この駅のホームに直接面した足湯も画期的だが、
湯につかりながら振り返れば背後に窓があって、
いわき名産の「カジキメンチ」だって、スイーツだって、〇〇〇だって何でも頼めるシステム。
やりますね。湯本。
やってくれますね。JR。
さすがにおかわりはがまんしましたが。
そして帰りは9分のトレイン旅。
1時間以上かかってたどり着いた路もあっという間。
やはりこの王道(邪道?)トレーニングは、
今年もやめられそうにありません。
11月の土曜日の診療は、
21日に行います。
7日、14日、28日は休診となります。
よろしくお願い致します。
なお、13日(金)、16日(月)は、
出張のため、臨時休診といたします。
24日の火曜日を振替の診察日といたしますので、
よろしくお願い申し上げます。
今年ほど花火を精力的に観た年はない。
ことのはじまりはネット応募でまず当たらないと言われている大曲の桟敷席が当たってしまったことだ。
8月1日、小名浜の花火大会は診療もあり行けなかったから、
大曲のウオーミングアップとして、
8月8日、用事ついでに福島市の花火大会にでかけた。
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土浦も大曲と同じく熾烈な競技花火である。
いつも人と行くのでちゃんと観ていなかったが、
どれも大曲に負けずハイレベルだ。
強烈な閃光とともに、
いまこの瞬間だけは日々の悩みや困難からも解放される。
関西方面から来たらしいおばちゃん連中に
煎餅やらチーズ鱈のようなものやら、次々とつまみを分けてもらいながら、話も弾む。
そして中盤、
地元主催の大仕掛けの大スターマインは名物のようで、
これでもか、これでもか、これでもか、
というほどに花火は広角に夜空のすべてを埋め尽くし、
桜川が真っ赤に染まった。
コトバが出ない。
おばちゃんたちも黙った。
動けない。
そして最後はたまたま出先の熱海海岸で
偶然その日に当たった10月の花火大会。
年に何度か行われる海岸の花火は、
熱海港のすり鉢状の地形を生かし、
シンプルかつ鮮やかだった。
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すでに肌寒い季節ではあるが、
潮風もわるくない。
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